1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
中距離電車という定義がいろいろあるわけでございますが、横須賀線型の三枚ドアの車両を使用しております中距離電車ということで限定して申し上げますが、今一番最高になっておりますのは、五十九年秋の交通量調査によりますと、東海道線のいわゆる湘南電車でございますが、とれの横浜-品川間の二六五%というのがラッシュ時一時間当たりの最高効率であろうと存じます。
中距離電車という定義がいろいろあるわけでございますが、横須賀線型の三枚ドアの車両を使用しております中距離電車ということで限定して申し上げますが、今一番最高になっておりますのは、五十九年秋の交通量調査によりますと、東海道線のいわゆる湘南電車でございますが、とれの横浜-品川間の二六五%というのがラッシュ時一時間当たりの最高効率であろうと存じます。
私は国鉄の安全会議の会長をしているわけですけれども、そこでもって申し上げたことがありますが、湘南電車なんかの場合にグリーン車が二両ついている。だけども、これを両方禁煙にしている。そんなことは必要ないんで、一つは喫煙車にしていいのではないか。同時に、あらゆる列車を外国式に遠くへ行く列車でも一両ごとに禁煙車をつけるようにした方がよくはないかというふうに考えるのであります。
○鈴木和美君 私が乗ったのは東京駅から平塚までなんです、湘南電車。午後の一時に乗ったらお客様が私ともう一人なんです。だから、ラッシュの時間帯のときにお互いの迷惑は遠慮しようという意味でやることはまだ私は理解がいくんです。そうじゃないときにはもう少し考慮をされるべきだと私は思っているんです。 なぜかというと、私はさっきから言うように、たばこ吸わない人を嫌いだと言っておるわけじゃないんですよ。
おかげさまで二年前からこれが開通いたしまして、横須賀線と湘南電車の分離ができるようになったわけでございます。ただいまのところ、昨年末の調査でございますが、湘南電車の方の混雑率は二九〇強でございましたが、二五〇台に下がっております。しかし、二五〇というのはやはりまだまだ混雑度が厳しゅうございますので、これの改善に向けてさらに一層の努力をいたしたいと思っております。
実は去年、湘南電車と横須賀線が分離されましたけれども、横須賀線はともかくとして、湘南電車の方の混雑というのは余り変化がないという実感を持っているわけなんです。国鉄は分離運転後に実態を調査したことがあるのかどうか、それに対する対策を、いまお考えになっていることについてお述べをいただきたいと思います。
この辺でいいますと湘南電車とか横須賀線がそうでございますが、横須賀線はいま地下に入るということで全部処理する装置をつけております。
この横浜新貨物線は湘南電車、横須賀電車の通勤時の混雑緩和の抜本的な改善を図るため、現在、同一の複線線路を併用しているのを複々線にして、湘南電車は現在線を、横須賀電車は東京-品川間は新設した地下ルートを使用し、品川-大船間は現在の貨物線を使用する計画といたしております。
○川合分科員 私、保土ヶ谷駅も湘南電車をとめるべきだということでいままで言ってまいりましたので、ちょっと吉武さんのきょうのお答えは不満なんですけれども、これは技術の問題もあり、物理的なことも絡むのだというお話でございますから、ここで議論をやっておりましてもちょっと時間を食いそうでございますので、私ももう少し勉強してきまして、また後日ひとつお尋ねをいたしたいと思います。
私もちょっと、こちらへ伺う前に会議録をずっと読んできましたけれども、私が戸塚駅、保土ヶ谷駅に湘南電車をとめるべきだという質問に対して、区別されないで、戸塚駅、保土ヶ谷駅両方を合わせたふうなお答えで来ておって、戸塚駅の場合はこう、保土ヶ谷駅の場合はこうというお答えは、私の見た範囲では出ておりませんが、どうなんでしょうか。
五十二年の分科会で、また昨五十三年の分科会で、通勤輸送力の増強対策として戸塚駅、保土ヶ谷駅に湘南電車を停車させるべきだという発言をいたしました。そのときに国鉄総裁を初めとして国鉄当局のお答えは、貨物別線ができればそれは可能であるというお答えであったと思います。その後の状況はどんなふうになっておるか。
たとえば、改札を通るときに、切符のはさみをお客さんに持たしたまま切るなんて失礼じゃないかというようなことを言ってみたり、みずから湘南電車でもって藤沢から通勤されたり、あるいはまたわれわれがはらはらするような、たとえばたばこ巻きの皆さんと、国鉄で日夜生死をともに働いているところの従業員と賃金が一諸であっていいなんてはずはないと言ってみたり、非常に突拍子もないことを言われたんでありまするけれども、それはそれなりに
この横浜新貨物線が建設されますと、湘南電車は現在線を、横須賀電車は現在の貨物線を使用して別々に運行でき、東京-大船間の混雑が大幅に緩和されることになります。
○青木薪次君 東京駅の改築は、いまお聞きいたしましたように、東北新幹線が乗り入れるということになれば、ただでさえ狭隘ないまの新幹線のホームが、線が五つだか六つあると思うんでありますが、これらの関係やあるいはまた、そうすると今度は湘南電車等の関係やあるいはまた長距離寝台、現在線の関係等も出てくるでしょうし、また観光会館の裏あたりには相当古びた建物が建っていると思うんでありますが、これらとの関係もいろいろあるでしょうし
いかがでございましょうか運輸大臣、いま国鉄総裁のお話では、戸塚駅、保土ケ谷駅に湘南電車をとめてほしいという問題からでしたが、この本数がふえる、また湘南電車もとめることができる、こういう姿になるんだということを、きょうここでは無理にいたしましても、近々に、その計画を数字的に具体的に御発表になるということがいいんじゃないか、こう思いますが、いかがでございましょうか。
○川合分科員 昨年五十二年三月の分科会で、通勤輸送力の増強方策として戸塚駅、保土ケ谷駅に湘南電車を停車させるべきだという発言をいたしました。そのときの総裁等の国鉄当局のお答えは、貨物別線ができればそれは可能であるというお答えだったと思いますけれども、その後どう進んでおりますかお尋ねをいたします。
ただ確実に申し上げられることは、そのテンポのよしあしは別といたしまして、冷房化もかなりウエートを置いてやっておる仕事でございまして、たとえば京浜東北線でございますと、五十一年度一八%のものが五二%までこの夏上がりましたし、常磐線がゼロから一三%になりましたほか、湘南電車は五三%から八七%まで上がりましたしというようなことで、かなり上がってきております。
それからこの周辺で非常に困っておりますのは、湘南電車と横須賀線が一緒になりまして大船から横浜ないし品川の間が非常に混んでいるわけでございますが、この対策といたしましては、湘南電車とそれから横須賀線を別のレールを走らせるようにしようということで、もうすでに十年も前からいわゆる別線と私ども申しておりますが工事をいたしておりまして、これによりまして改善したいと思っておりますが、ただ一ヵ所だけ住民の方が反対
これが完成いたしますと、将来の姿としては横須賀線と湘南電車をどちらもとめようと考えればとめられるような構造を考えております。ただいまのところは、その別線ができないものですから、したがって、手塚には湘南電車がとまらないというダイヤで運転をいたしております。
○川合分科員 根っこのパイプをふやすことが必要だ、それはそのとおりだと思いますが、いま総裁は一本もふふせない、こう言われましたけれども、何とか一本や二本は——一本や二本じゃ足りないかもしれませんが、いま横須賀線が通っておる、湘南電車があすこは素通りしている。
○川合分科員 湘南電車のとまってないのは戸塚駅、保土ヶ谷駅、こういうわけですが、先ほどから申し上げる通勤輸送力の増強のとりあえずの方策としてこの戸塚駅、保土ケ谷駅に湘南電車を停車させるべきだ、こういうふうに思いますが、いかがお考えですか。
私どもは残っておりますいま御指摘の中央線、さらには総武線の津田沼から先の方の問題、それから湘南電車の問題というような問題は、いずれも気持ちとしては相当早く処理をいたしたいと思っておりますが、これは必ずしも予算の問題だけでなくて、いろいろと用地問題等であっちこっち難航しておるわけでございまして、これは何としましても東京の通勤というのは、国鉄の任務の中で非常に大きなウエートの問題だと考えておりますので、
○高木説明員 ただいまの統計がどういう統計かよくわかりませんが、しかし、最近は、たとえば千葉と東京の問の通勤輸送も大分よくなってきているはずでございますし、中央線も複々線化を漸次進めておりますし、それから湘南地域との湘南電車の、あの系統も改善を加えておりますし、そういうことを通じて都市の交通圏が拡張していくということで住宅事情その他の改善にも役立っていくわけでございますから、そのシェアをどういうふうに
あるいは、湘南電車に乗るようなもんです。そういうつもりで乗るんだろうけれども、これは急行だから急行料金ちょうだいする。席がなくて立っている状態でも急行料金取るわけです。こういうのはどう考えてみても不合理じゃないかという気がするんですね。各駅の方が速いのに、こっちは急行だから急行料金取るというわけですよ。急行料金取るだけじゃない。
東京駅からの湘南電車の所要時間は、国鉄が、百分、それから小田急は、これは急行とは言いますが、特別料金を払ってない急行でありますので湘南電車と比較はできると思いますが、これが九十分。それで定期運賃を見ますと、何と小田急の三カ月の通勤定期が一万三千二百三十円に比較いたしまして、国鉄が三万一千七十円という形になっております。
したがってバスその他で非常に御不便をかけますけれども、分散していただくというかっこうの方が東海道の現状からは、しかもあの横須賀線と湘南電車が一緒の線路を走っている状況から言いますと、やはり分散していただかなければいけない。